12月4日、一関市真柴地区で、映画「うちげでいきたい」を鑑賞し、その余韻が残るなかで、みんらぼカード体験会を実施しました。もともと近所同士の交流があり仲の良い地区が、みんらぼカードゲームを通して、お互いの想いを語り合ったことでさらに親睦が深まったようです。「自分の想いを語る機会がなかったから良かった」「楽しかった」などの感想を沢山いただきました。
講演会開催のきっかけは、同地区に居住する阿部恵美子氏(保健師)が、みんらぼYouTube大学の「人生会議」動画を視聴してくれたことにあります。阿部氏が高齢化する地区住民の将来が心配になり、人生会議の大切さに気が付き、杉山フェローを民生委員向けの講演会に招待してくれました。その講演会が大好評だったことを受けて、当日参加者だった15自治区の会長・菊地英男氏も心動かされ、同区の住民たち向けの定期講演会に招待してくれました。
常日頃から、地域の中に人生会議が自然と根付き、前向きに人生を語ることができる風土や文化が醸成されることを願ってきたみんらぼの想いがここに結実し、みんらぼにとっても貴重な体験になりました。
体験会の様子は、めんこいテレビのニュースでも放送されました。住民の皆さんの真剣でかつ楽しげな様子が見てとれます。
上記はYouTubeアーカイブ化版ですが、時折URLが変更されるようです。
こちらからも期間限定で、文字でニュースを読めます。
早速このニュースを見て、みんらぼカードに興味を示して下さり、購入頂いています。
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