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めんこいTVで報道 “在宅看取り”テーマの上映会で人生会議

イベント

11月12日に主催したみんらぼキネマ「映画『うちげでいきたい』上映会とトークショー」が、めんこいテレビで報道されました(11月23日放送)。
杉山フェローが訪問診療をしている場面から始まります。その後、杉山フェローが人生会議の啓発をライフワークの一つと語るところから、みんらぼキネマに場面が移り、参加者から様々な感想や意見があがり、多くの人にとって人生会議を考える機会になった様子をご覧になれます。

同内容の記事はこちらです(記事内の映像は配信終了の可能性があります)。

11月30日は「人生会議の日」です。

人生会議とは、放送の冒頭にあった「最期を自宅で迎えたいか、病院で迎えたいかといったこと」だけでなく、人生の終末期において、自分が受けたい様々な医療やケアについて、あらかじめ家族や医療関係者と話し合っておくプロセスのことを言い、厚生労働省が推進しています。

みんらぼは、万一の状態(意識がなくなり自分の考えを伝えられなくなるような状態)に備えてこれら「医療やケアについて」について考えるだけでなく(Think for the Worst)、前向きな人生の幸せや希望についても語ってよい(Hope for the Best)と伝え続けてきました。この希望とは、将来の希望だけでなく、「いま」の希望を語ってもよいです。

映画の中で主人公が「うちげでいきたい」という言葉—これこそが、家で「生きたい」「逝きたい」という前向きな「希望」です。

しかし、いざ希望や万一のことを語ろうと思っても、何を語るとよいか分からないという声がよく聞かれます。
そのようなときにとても便利なトランプカード「みんらぼカード」があります。

このみんらぼカードを用いて、東北・北関東の各地で体験講習会を開催したところ、「自分の希望を語りやすかった」「これなら人生会議できそう」「自分の親と人生会議してみる」という大反響をいただいております。

ぜひみんらぼカードをお手にとってみてください。詳しい内容はこちらからご覧になれます。

体験会開催も受け付け中です。こちらからお気軽にお問い合わせください。

掲載メディア(再掲)

”在宅看取り” テーマの映画上映会 最期の迎え方 語り合う機会に<岩手県>
岩手めんこいテレビ
2022年11月23日 水曜 午後6:50