12月7日(土)、弘前学院大学において、弘前大学医学部医学科と弘前学院大学看護学部・社会福祉学部の有志学生による多職種連携ワークショップが開催されました。
その後半において、弘前学院大学の教員4名も加わり、みんらぼカードを用いてアドバンス・ケア・プランニング(ACP)に関する意見交換も行われました。
先に報告したように、医学科2年次の学生らは、ACPについて、坪谷代表理事による授業を受講していました。
今回はその学生らが中心となって、みんらぼカードの使い方の説明から、意見交換会までのすべてをファシリテートしました。
参加者の中から、「ACPを理解することができて良かった」「とても良い交流となった」等の感想がありました。
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本ワークショップの報告は、弘前大学・弘前学院大学のホームページに掲載されています。
みんらぼカードと人生会議が、キノコの菌糸のようにどんどん広がっています。