本日は紫波町地域おこし協力隊に就任した高橋真土香さんを囲んで、にぎやかな朝のひとときを過ごしました。本日の参加者には、オガールができる前から紫波町に居住し、NPOを立ち上げて紫波中央駅前でコミュニティづくりを目指した方もいました。まちづくりの先駆けです。長く居住している住民にとって、新しいまちづくりは若年者や次世代のためのものであって、高齢者が実質的に困っているのは、これから紫波町でどのように人生を終うかということでした。その課題を解決するために、紫波町・東北大学・みんらぼ協定」およびコミュニティナースプロジェクトin紫波町があります。今後の高橋さんの活躍に期待しましょう。