岩手医療生協が主催し、杉山理事が講師を務めた講演会・みんらぼカード体験会の取り組みが、**医療福祉生協連合会の機関紙「虹のネットワーク」**に大きく取り上げられました。
「虹のネットワーク」は、医療・介護・福祉を中心とする医療福祉生協の活動や情報を全国に発信する機関紙です。今月号では、全国の医療生協の中から優れた実践を紹介する特集が組まれており、今回、盛岡医療生協の取り組みがその好事例のひとつとして華々しく紙面を飾りました。
みんらぼカードを活用したACP（アドバンス・ケア・プランニング）の取り組みが、職員と地域組合員の間での対話のきっかけとして評価されたことは、大変名誉なことです。
また、今月号は国会図書館にも収蔵されたとのことです。
みんらぼの取り組みが国会図書館に収蔵されるのは、発刊した報告書に続いて２回目となります。
公的な記録として残る形で評価を受けたことは、大きな励みとなりました。盛岡医療生協の皆様、ご寄稿くださり、ありがとうございました。
みんらぼは今後もこのような活動を地道に続けて参りたいと思います。